【侍ジャパン】2018年3月強化試合の第1次メンバー6選手発表!
こんにちは、元ナゴヤドーム社員・野球ブロガーのドララです!
3月3日(土)ナゴヤドーム、4日(日)京セラドーム大阪で開催される「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018」日本 vs オーストラリアの強化試合のメンバーが一部発表されましたので、メンバー紹介と成績を振り返ります。
侍ジャパンメンバー発表!スタメン予想
目次
投手メンバー
千賀 滉大・24歳(ソフトバンクホークス)
2017年成績
13勝4敗 143回 防御率2.64
2年連続2桁勝利をしているソフトバンクのエース
2017WBCでは、11回で16奪三振 防御率0.82と脅威の成績を残した。
「お化けフォーク」と言われるフォークは国際試合では無双だ!
山﨑 康晃・25歳(DeNAベイスターズ)
2017年成績
68試合 4勝2敗 65.2回 15H26S
新人から3年連続20セーブ以上を記録している。
シーズン中には一時期調子を落としたが、奪三振率は11.51を誇る。
DeNAの若き守護神だ。
捕手メンバー
甲斐 拓也・25歳(ソフトバンクホークス)
(引用元:http://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=002-20171009-08)
2017年成績
103試合 打率.232 5HR 18打点
盗塁阻止率は.リーグ3位の.324を記録。
2017年ソフトバンク日本一に貢献した捕手である。
稲葉監督は、守備力を高く評価している。
NPBの弱点としては全体的に捕手が育成出来ていない点がある・・・
内野手メンバー
菊池 涼介・27歳(カープ)
2017年成績
138試合 打率.271 14HR 18打点
5年連続GG賞を受賞している守備力は、海外からは「忍者・スーパーマン」と言わしめた。稲葉監督は高く評価している。
外野手メンバー
筒香 嘉智・26歳(DeNAベイスターズ)
2017年成績
139試合 打率.284 28HR 94打点
OPSは.909で両リーグでも4位の成績だ。
稲葉監督は、日本の4番打者での起用を明言している。
柳田 悠岐・29歳(ソフトバンクホークス)
2017年成績
130試合 打率.310 31HR 99打点
成績、スケールの大きさはもう語る必要がないだろう。
なかなか代表戦に出場する事が出来なかったが、今回は選出されました。
筒香と共に最強クリーンアップを結成すること事が有力だ。
コーチ
・金子誠ヘッドコーチ兼打撃コーチ
・建山義紀投手コーチ
・村田義則バッテリーコーチ
・井端弘和内野守備・走塁コーチ
・清水雅治外野守備・走塁コーチ
まとめ
この強化試合は、2020年の東京オリンピックを見据えた試合となります。
ですので、2年後もオーストラリアと戦うときのメンバーを選出したのだと思います。
残りの22メンバーは誰になるのか!?は、別の記事にまとめますので、またそちらをご覧いただけたらと思います!!