【プロ野球】2018年セリーグ・3月30日開幕戦!開幕投手予想
こんにちは、元ナゴヤドーム社員・野球ブロガーのドララです!
3月30日(金)は、全国のプロ野球ファンの皆さんが一番楽しみにしている日だと思います。
初戦はなんとしても勝って気持ちよく2018年シーズンを迎えたいですよね。
そこで、開幕投手を大予想!
日程及び対戦カードもご紹介しますのでご覧ください。
【パリーグ編】はこちら
目次
セリーグ開幕3連戦日程表
3月30日(金)、3月31日(土)、4月1日(日)の週末に3連戦が行われます!!
30日の金曜日だけナイターゲームで、土日は、デーゲームです。
巨人・DeNA・広島がホーム球場開幕で、阪神・ヤクルト・中日がビジター球場開幕となります。
開幕投手予想(1/28時点)
巨人 VS 阪神
菅野(2年ぶり4度目)VS メッセンジャー (4年連続5度目)
菅野智之
巨人は、菅野を開幕投手と公言済み。
2017年成績
25試合 17勝5敗 187.1回 171奪三振 防1.59
2017WBCでも活躍し、大車輪の活躍をした。
2018年は、文句なしの開幕投手だ!
メッセンジャー
2017年成績
22試合 11勝5敗 143回 155奪三振 防2.39
昨季は、アクシデントによる故障によりシーズン途中で離脱したが、阪神のエースとしてチームを支えた。
メッセンジャーが開幕投手なれば4年連続の開幕投手となり、外国人史上初の記録となります。
DeNA VS ヤクルト
今永(初開幕投手) VS 小川(2年ぶり4度目)
今永昇太
DeNAは、昨季の2年目で初の2桁勝利を経験した今永と予想。
2017年成績
24試合 11勝7敗 148回 140奪三振 防2.98
昨季、CSや日本シリーズ・アジアチャンピオンシップでも大活躍した左腕には、今年は、エースとしての活躍が期待される。
小川泰弘
ヤクルトは、昨季チーム最多の8勝を挙げた小川が筆頭候補か。
2017年成績
22試合 8勝7敗 124回 109奪三振 防2.83
昨季は、8勝止まりだったが、被打率.226は16勝を挙げた初年度の被打率.235よりも良かった。打線の援護さえあれば2桁勝利は容易にできる投手だ。
広島 VS 中日
野村(初開幕投手) VS 大野(3年連続3度目)
野村祐輔
安定感が高く、首脳陣の信頼も厚い野村と予想。
2017年成績
25試合 9勝5敗 155.1回 106奪三振 防2.78
広島は、一番予想が難しい。
昨季は、薮田15勝・岡田12勝・大瀬良10勝・野村9勝と皆大活躍した。
15勝した薮田の可能性も高いが、野村は勝ち星こそ、2桁に届かなかったが安定感は一番と思うので開幕投手と予想。
大野雄大
昨季、チーム1位の投球回を投げ、規定投球回数を達成し、開幕投手経験もある大野と予想。
2017年成績
24試合 7勝8敗 147.2回 117回 防4.02
昨季は開幕投手を任されるも、なかなか勝てず、リリーフも経験した。
シーズン後半も持ち直し、今季への期待は高い。
順当に行けば大野だろうが、「MLB開幕投手経験」のある、MLB通算51勝の新外国人投手のジーが来日初登板が開幕戦ということもありそうだ。
まとめ
いかかでしたでしょうか??
阪神・巨人が既に公言しているので実質4球団の予想となりました。
広島だけは読めないですが、ほぼ上記の投手で間違いないのではないかと思います。
キャンプイン前と開幕前で、結構変化がありました・・・
開幕直前編もご覧ください。