【2018年プロ野球開幕戦】勝敗結果と開幕投手投球成績結果まとめ
(引用元:https://baseballking.jp/ns/148291)
元ナゴヤドーム社員・野球ブロガーのドララです!
3/30(金)プロ野球ファンが待ちに待ったプロ野球開幕戦が行われました。
初の開幕投手を務める投手も多い中、どうなったのでしょうか。
12球団6試合の結果をまとめました。
目次
巨人 VS 阪神
巨人1-5阪神
〇メッセンジャー1勝(7回無失点)
●菅野 1敗(7回5失点)
本塁打:福留1号(ソロ) 大山1号(2ラン)
2018年プロ野球第1号を福留が放ちリードをそのまま流れに掴みエース菅野を攻略した。
広島 VS 中日
広島6-3中日
〇野村 1勝(6回3失点)
●小笠原 1敗(6回5失点)
S 中崎(1セーブ)
両投手とも初の開幕投手だったが、1点リードの6回小笠原が広島打線につかまり一気に逆転され、広島は継投で繋ぎ勝利した。
DeNA VS ヤクルト
DeNA3ー7ヤクルト
〇ブキャナン 1勝(6回1失点)
●石田 1敗(5回5失点)
本塁打:川端1号(2ラン) ロペス1号(ソロ) 宮崎1号(2ラン)
ヤクルトは3回までで5得点で石田をKOし、ダメ押し点も効いて勝利。
日本ハム VS 西武
日本ハム2-11西武
〇菊池 1勝(7回無失点)
●ロドリゲス 1敗(2.1回8失点)
本塁打:レアード1号(2ラン)
西武は3回表に打者1巡となる猛攻でロドリゲスから7得点を奪いKOして圧勝した。
ソフトバンク VS オリックス
〇岩嵜 1勝(1回無失点)
●西 1敗(7.1回2失点)
S サファテ(1セーブ)
初開幕投手・千賀が7回無失点の好投。8回に柳田のタイムリーで勝ち越し、オリックス打線を1安打で完封リレー。
ロッテ VS 楽天
ロッテ2-3楽天
〇福山 1勝(2回無失点)
●益田 1敗(1回1失点)
涌井7回1失点、涌井7回無失点と両チームの開幕投手が好投。
8回銀次のタイムリーで勝ち越しに成功。
1点リードで迎えた楽天は9回に守護神松井が掴まり、延長戦へ突入。
しかし、12回にロッテ益田が打たれ、楽天が勝利した。
まとめ
<初開幕投手勝敗>
勝利:野村 ブキャナン
敗戦:小笠原 ロドリゲス 西
千賀は勝敗付かず
ホーム球場主催チームで勝ったのは、昨年の優勝チーム広島とソフトバンクの2チームのみだった。
ホーム球場は有利の展開に出来るはずだが、開幕戦はそうはいかなかった。
「開幕戦は143分の1」という見方もできますので、負けてしまった球団のファンの方は、悲観せずに行きましょう。