【プロ野球】セリーグ開幕5カード消化後の順位表とチーム成績まとめ

 

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(引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-00181046-nksports-base)

ナゴヤドーム社員・野球ブロガーのドララです!

  

お久しぶりです。

最近多忙により更新出来ていませんでした( ;∀;)

今回は、対戦カードが一回りしたので、対戦成績やチーム成績をまとめてみました。

 

目次

セリーグ順位表

順位 チーム 試合 勝利 敗戦 ゲーム差
DeNA 14 9 5
広島 15 9 6 0.5
ヤクルト 15 8 7 1
阪神 14 7 7 0.5
中日 15 6 9 1.5
巨人 15 5 10 1

途中1位から6位までのゲーム差が2ゲーム差くらいになるほど混戦となってましたが、少し差が出ましたね。

 

セリーグ対戦成績

  DeNA 広島 ヤクルト 阪神 中日 巨人
DeNA 2‐1 1‐2 0‐2 3‐0 3‐0
広島 1‐2 2‐1 1‐2 3‐0 2‐1
ヤクルト 2‐1 1‐2 2‐1 0‐3 3‐0
阪神 2‐0 2‐1 1‐2 1‐2 1‐2
中日 0‐3 0‐3 3‐0 2‐1 1‐2
巨人 0‐3 1‐2 0‐3 2‐1 2‐1

どのチームも2カードは、勝ち越しをしています。

5位、6位の中日、巨人は、カード3連敗を2度しているため借金を抱えているという現状です。

 

チーム成績

順位 チーム 得点 失点 打率 得点圏打率 防御率
DeNA 52 45 .245 .235 2.74
広島 67 60 .260 .243 3.71
ヤクルト 75 67 .264 .295 4.12
阪神 47 47 .230 .243 2.88
中日 56 67 .238 .289 4.43
巨人 64 74 .271 .270 4.88

※黒太字がリーグ最高

※赤字がワースト 

 

首位のDeNAは、得点力は最小ですが、失点も最小です。

得点圏打率はもワーストですが、少ない失点で、勝負所で点が取れているという感じで、効率のいい勝ち方をしています。

 

最下位の巨人は、打率や得点はいいものの失点・防御率がワーストです。

防御率1位が首位で、防御率ワーストが最下位となっており、やはり投手力が大事だと思います。

 

まとめ

 

いかかだったでしょうか?

DeNAが1勝5敗から8連勝して首位なったようにまだまだ混戦となる気配があります。

ホームとビジターでは相性も変わってきたりするので、2カード目でどのような順位の変動があるか注目していきます。