【中日ドラゴンズ】ホームゲーム主催試合観客動員数まとめ
元ナゴヤドーム社員・野球ブロガーのドララです!
突然ですが、満員の球場の観戦って見ていて気持ちいいですよね!?
今年は、オープン戦ながら3万人を超える多くの人がナゴヤドームに足を運んでいます。今年は松坂の加入もあり"松坂効果"もあるのか!?期待できそうですね。
それでは、過去の観客動員数を見てみましょう!!
目次
ナゴヤドーム
開場年 :1997年
収容人数:36,650人
広さ :両翼100m,中堅122m
フェンス:4.8m
観客動員数表
年度 | 試合数 | 合計 | 1試合平均 | 動員数順位 |
2017 | 72 | 2,010,772人 | 27,927人 | 6位 |
2016 | 71 | 2,058,381人 | 28,991人 | 6位 |
2015 | 72 | 2,049,784人 | 28,469人 | 5位 |
2014 | 72 | 2,000,912人 | 27,790人 | 4位 |
2013 | 72 | 1,998,188人 | 27,753人 | 4位 |
2012 | 72 | 2,080,530人 | 28,896人 | 4位 |
2011 | 72 | 2,143,963人 | 29,777人 | 4位 |
2010 | 72 | 2,193,124人 | 30,460人 | 3位 |
2009 | 72 | 2,298,405人 | 31,922人 | 3位 |
2011年にリーグ二連覇しながらも観客動員数が減少。
統一球などの影響もありプロ野球全体で大きく得点力も落ちたことも要因。
阪神・巨人に次ぐ観客動員数を誇る人気球団であったが、2011年以降は12球団の動員数の順位も下がって行っている。
ナゴヤドーム開場以降の観客動員数
他球団は2009年~2017年のデータを扱う予定ですが、ドラゴンズだけは1997年のナゴヤドーム開場年度から2008年のデータを集めてみました。
2008年 2,427,805人 3位
2007年 2,390,532人 日本一
2006年 2,398,698人 優勝年
2005年 2,284,400人 2位
2004年 2,330,500人 優勝年
2003年 2,336,500人 2位
2002年 2,404,400人 3位
2001年 2,421,000人 5位
2000年 2,479,500人 2位
1999年 2,541,100人 優勝年
1998年 2,537,000人 2位
1997年 2,607,500人 最下位 過去最高動員数
最下位ながらもナゴヤドーム開場年度(星野監督時代)ともあり、過去最高の動員数の記録しており未だに更新出来ていない。
2004年~2008年ぐらいは常に満員のイメージでしたが、それでも抜くことが出来なかった記録なんですよね!!
まとめ
11年連続Aクラスから5年連続Bクラスで低迷中のドラゴンズ。
勝つことが当たり前の常勝球団が、順位が落ちたことによりファンが離れている影響も大きい。
他にもいろいろ理由はあるだろうが、今回は趣旨が違うので参考程度ですが、下記を見て頂きたい。
昨日ナゴヤドームで近くにいた夫婦が良いこと言ってたのでまとめた。
— ドララ (@drakichi22) 2018年3月18日
•ナゴヤドームのグルメに看板メニューがない
•新メニューもなかなか出ない
•B級グルメ専門店を出して、中部地区とかのメニューを出せば、地域活性化にも繋がるかもしれない
•失敗を恐れず新しい事に挑戦するべき
強いだけで集客できるのは終わりました。
あとは、「ナゴヤドームにまた行きたいな!」って思えるような他球場にないサービスが出来るかだと思います。
今後、Twitterでファンの方がどうようなサービスを求めているか簡易アンケートみたいなものも取ってみて、まとめてみたいです。
その時はぜひ、よろしくお願いします。
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